少女だったと懐かしく振り向く日があるのさ

 昨日の仕事帰りにいかにも夏の祭典にご参加された様子の方々を見かけました。そのコロコロに括りつけてあるダンボールの中には夢がみっしりと詰まってるんだろうね。他の人には理解されないであろう夢が。それでいい。そのままのキミでいて欲しい。ただ、エロゲの紙袋を誇らしげに持ち歩くのは見てるこっちが照れてしまうのでやめようね。
 体力があったら二日目に参戦しようと思ってたんですが赤ずきんふたご姫の流れの途中で予報通りに雨がぱらついてきたのであっさりやめました。ドライです。図書館から借りてきた本を一冊読み、優雅に昼寝をしてから、今パソコンを立ち上げてます。先月までの暮らしがどんだけ贅沢だったのか思い知らされました。暇なうちにHDD増設しておけばよかったのに・・・。SATAがどうとかなんて全部店員に聞けば解決したのに変なプライドが邪魔しやがってこのやろう・・・!
 冷蔵庫の中のケーキの箱を見て思い出しましたが、明日でまたひとつ大人の階段を上がるんですね。今日が永遠に続いたらこれ以上大人の階段を上がる必要がなくなるんじゃねえの?と割と真剣に考えています。時間を止められる人急募。